カラスの
リク
懸命に励むがよいぞ、
人の子よ。
死神を自称するもとカラス。
年齢、本名一切不明な
すべてを見透かすような謎の存在。
出るたび毎回衣装が違うのも謎。

こういう立ち位置のキャラにしては
妙にフランクでフリーダムな性格の持ち主。

「リク」は本名ではないらしく、
毎回違った服装で現れ、
すべてを見透かすようなことを言い、
だいたい宙に浮いている謎多き存在。

 

人化したばかりのいなりを導いたのは
彼女である。

つまり余計な知識を吹き込んだのも
彼女である。

 一人称 儂(わし)
主人公のこと 人の子 






最初こそ謎めいたオーラをまとってある種ラスボス感をも放っていたカラスさんですが
わりと早めにフリーダムな面が出てくるトリックスター・・・というかなんというか。
でてくるときはたいていふざけてます。何なのこの人。

●口調について

のじゃロリっぽいですがのじゃは言いません。「のだロリ」ですね。
基本的に女性口調は使いません(人をおちょくるときくらい)

他人称は以下の通り、〇〇の子と呼びます。
相手の名前を呼ぶことで生まれる強制力を避けるための配慮らしいです。

 きつねさん 狐の子
 おいぬさま 犬の子
 ねこむすめ 猫の子
 たぬ子 狸の子

●デザインについて。
右目だけ半開きだったりつぶってたりしますが、例によって左右で目のディティールが違います。

靴下は黒のサイハイソックスが好きみたいです。
ヒロインの中で一番長い丈になります。

髪色と服は青にも赤にも触れてないモノクロの黒。

●能力について
なんか万能感すらあるリクさんですがちゃんとルールにのっとった能力です。

・時間を止めるアレ
時間を止める、というか相手の精神に直接話しかけているので、時間が止まった感覚になります。
時間を止めている間はお互い動くことはできても何かに触れることはできないため、ナイフでDI●ごっこはできません。

・神出鬼没のアレ
カギの掛かっていない出入口を自由に行き来できる能力です。
出入りできればなんでもいいので冷蔵庫とか押し入れからも出てこれます。
ただし、『空間の主の許しがない閉まっている扉』はカギの有無にかかわらず使えないので
秘密のクローゼットとか使用中のトイレの扉とかを勝手に開けることはできません。
(共有スペースの密室の場合は、その時中にいる人の許可がないと開けられない)