「わらわは伝説とうたわれし妖狐いなり。
 よろしくたのむぞ、カラクリ人形や」


「別の世の機械の民と会うことになるとは・・・
 まこと奇怪なる縁じゃのう・・・」


「あっ・・・ちょこは・・・犬っ


「そしてあたしは猫である。
 名前はまだ・・・ない」


「・・・・・・・」


「こんな感じでいかがでしょうかっ!?」




「えっ・・・いや、うん。」


「しっかりしろよ人間ー!
 先輩だからってなめられちゃダメだろ!」


「いなりのビジュアルならそっちの設定のほうが箔がつくからな!」


「変な設定吹き込んだのお前か!」


「言葉遣いはカラスのリクさんに監修をお願いしました!」


「いやいや、いくら本編とは別世界っていっても
 それだと誤解招くだろ」


「だいたいちょこが置いてけぼりじゃねーか!」


「ぁ・・・あんなセリフ・・・はずかしくて・・・ぇ・・・」




「ん・・・?ホンペン?別世界?何を言ってるんだ俺は?」


「・・・ごしゅじんさま、そこは触れてはならないところです。
 犬のカンが言っているのです。」


「今このときは『じかん』も『せかい』も超えた空間なのです。
 それが『あんもくのりょうかい』だそうです。」


「ああ、だからみんなの名前もデフォ名で固定なのか。」



「ウチらの『名前変更システム』をアイコン会話に持ち込むのは無理があるのです。」


「ふたりでブツブツなに言ってんだよー」


「・・・いや、大した話じゃないさ。
(何の話だったっけ・・・?)」




一方そのころ別世界





「ウィーンガシャーン!」


「我々はロボットであるー!」(棒読み)


「よーし!これできつねさんたちビックリだよ!!
 先輩として一発かましてやらないとね!!」


「・・・・・・・・・」